よく海外のスピードペインティングの動画なんかを参考に見ているのだけれど、
こういう動画のほとんどのテーマが、ごつごつした岩山だとか、森だとか、ビル郡だとかで、変化をつけやすいテーマを取り扱っているものが多く、
「道路みたいなのっぺりしたものが画面の大半を占めている場合は、どのように変化をもたらしたらよいのだろうか」と思うことがたびたびあった。
そこで気づいたことがあって、「道路は遠くから見ていれば確かにのっぺりしたただの四角であるが、ミクロの単位で見ればヒビが入っていたり、汚れが付いているものではないのか」ということ。
そういうところに気を利かせればそれっぽく見えるのかなぁ、と勝手に考えてみました。あと現実ならありえないような陰影のつけ方をしてみたり。
でも、そういうところって、スピードペイントとかだと、それこそカスタムブラシとかでババッと描いてしまうような・・・・。
2012年5月27日日曜日
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