shapeKeyを使うと頂点単位でアニメーションができる。
shapeKeyの操り方にも色々あるらしく、
直接DopeSheetでキーを打っていく方法もあれば、
ボーンなどを使ってそのボーンのX軸の移動した数値によって
アニメーションの量(keyのvalue)を変化させることができるなどなど・・・
服が部分的にめり込んだりしちゃう時は、これを使って回避しようかなぁと思っている。
ハイポリの場合はsoftBodyとかclothシュミレーションを使うのだろうか。
shapeKeyを使って以下の動画のような表現が・・・できたらいいな
Color.NOISE from Andrew Morev on Vimeo.
話が変わるけど、
最近キーフレームアニメーションっていうのは絵とかDTMと同じで、
時代の流れに左右されない色あせること無い技術なのだな、と強く感じた。
FlashにもAfterEffectsにも3D系のソフトにもそれは実装されているし、
webページ製作の次期開発環境としてはメインになるであろうAdobe:Edgeでもそれは存在する。
(Edgeから別物になる可能性は十分あるけど、とりあえず今のところは)
手付けでUIやキャラクターのアニメーションでカッコイイものができると、
数学を使ったアニメーションなどに使われる複雑なプログラムを記述できなくとも、
それらをまかなうことができるのではと思う。
数学を使ったプログラムで実装されたアニメーションと
手付けでつけられたアニメーションでは、
できることや目的が少し違ってくるかもしれないけど、
無理して凄く複雑な計算に挑んで
無駄に工数がかかってしまっては意味が無いので、
バランスよく選択を行えば「シンプルなプログラムでなおかつカッコいい演出」
というものが実現できるのではないかなぁと・・・
(べつに数学を使ったプログラムで動かしているアニメーションが
ダメというわけではない。)
最近はそこが目指すものかなぁと漠然と考えている
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